【介護脱毛・シニア脱毛】
ここ最近、耳にすることが増えた「介護脱毛」「シニア脱毛」と言う言葉。
実際、お客さまの中にも「介護を見据えてVIO脱毛をします」って方がいらっしゃいます。
しかし、介護を見据えての脱毛ってどんなの(・・?)と聞かれることもあるので軽くお伝えしておきます。
介護脱毛とは「介護する側に向けた」脱毛で、恐らくは介護士さんや子どもさんに将来、介護をされる事を考えて行う脱毛です。
介護されるとなると、オムツになることや入浴補助を受ける可能性が高くなります。
そうすると下のお世話をお願いすることになりますよね。
経験がある方もいらっしゃるかもしれませんが生理中の経血や便が毛に絡まって、拭き取るのか大変だった事ありませんか?
介護時はそれが自分では出来なくなるため、人の手を借りてキレイに取ってもらうことになります。
介護士さんのお話では、やはり毛が多いと取り除くのが大変だそう(←想像はできますよね(´;ω;`))
将来、人の手を借りるのは仕方ないが、それでも可能な限りご迷惑をおかけしたくない!と考える方が多く、介護を見据えたVIO脱毛が流行っています。
では、実際に介護を見据えてどこまで毛をへらせばいいのか?
結論としては少なければ少ないほど良いです。自分に置き換えて考えてみてもトイレで拭く時、お風呂で洗う時など、やはり毛があると手間がかかりますよね?
それがツルンとなくなる事で短時間での処理が可能になります。
ですので、このくらい少なければ良いと言う基準は難しいですが、ある程度は減毛しておくことをお勧めです。